ビジネス版Ver.1.32から、スケジュール管理の操作が1カ月から12カ月に変更されました。
新しい管理画面の説明は以下のページを参照してください。
► Ver.1.32 スケジュール管理機能の改造と祝祭日データの取得機能追加
無償版での変更はありません。
スケジュール管理は、カレンダー上で予約を受け付ける日を設定する機能です。これにより毎日の予約、決められた曜日の予約、期間限定の予約、単発の予約などを自在に設定する事が可能となります。
また予約の受付数は予約品目で決められますが、数量を調整したい場合に増減数を設定する事が可能です。スケジュールは毎月必要になりますので、必ず設定して下さい。
スケジュール入力対象
スケジュールを入力する場合は必ず、「スケジューリングの予約品目と年月」で対象となる予約品目と年月を決めて「変更」ボタンを押して下さい。この変更ボタンはデータを変更する事ではなく、設定の対象となるスケジュールを決めるだけですので、スケジュールデータの保存は表示下部の「スケジュール保存」を実行して下さい。
複数の予約品目がある場合は、操作が多少煩わしくなりますので注意が必要です。
1.予約受付日
カレンダー日付下のチェックボックスのチェックされた日が、予約を受け付ける日付となります。
2.予約受付数の増減調整
2番目の入力項目には、予約品目で設定した予約受付最大数に対する増減調整をするためのものです。減らす場合は予約品目で設定した最大数を超えない数を、「-(マイナス)」を付けて入力して下さい。入力は半角整数です。
3.クラス追加
フロントの予約カレンダーで表示するaタグで囲まれた記号を囲むdivタグのクラス名に、ここで記入したクラス名を追加します。特別な予約日としたい場合に利用できるようにしたものです。
ただしカレンダー日付全体を囲むdivタグには追加できません。