予約が実行されると、自動で予約を実行した人、管理者、管理者の携帯へメールを送ります。このうち携帯以外のメールには予約内容が含まれて送信されます。
1.入力項目設定
予約フォームで連絡先に使用する入力項目を決めます。各項目は「不要/必須/任意」のいずれかを設定します。必須を選択すると、未入力状態のままの予約はできなくなります。また不要を選択するとフォームに表示されなくなります。
設定の中にEmailがありますが、予約のメールをお客様に送信する必要がない場合を除いて必須を入力する事になりますが、メールのスペル入力ミスを抑えるためフォーム上で2回入力を促します。
2.メールに挿入される文章
予約フォームに入力された項目以外に、メールの件名、および前段と後段に文章を挿入する事が可能です。そしてその文面を自由に設定できます。
文面の中に「各種設定 施設情報」で設定した内容を埋め込みたい場合、変数を使って埋め込む事ができます。各変数の説明は、下部の説明文を参照して下さい。
変数の中で予約受付ID「%RESERVE_ID%」がありますが、IDは「YYMMDDXXX」の9ケタの数字で表されます。
このうち「YYMMDD」は予約の対象年月日、XXXはデータベースに登録されたIDの下3桁となります。
3.問合せメール
ビジネス版には問合わせフォーム機能があります。設定について予約受付IDを除き予約メールとほぼ同じ設定が可能です。
予約メール文で利用可能な変数
メール文中に指定可能な変数です。予約フォームで入力されたデータに置き換えられます。
- %NAME%
施設名 - %POSTCODE%
施設郵便番号 - %ADDRESS%
施設住所 - %TEL%
施設電話番号 - %EMAIL%
施設Eメールアドレス - %WEB%
施設Web URL - %ARTICLE_NAME%
予約品目名 - %RESERVE_ID%
予約ID - %BOOKING_DATE%
予約日 - %BOOKING_TIME%
予約時間 - %BOOKING_NUMBER%
予約数 - %BOOKING_NOTE%
連絡文 - %CLIENT_COMPANY%
会社団体名 - %CLIENT_NAME%
姓名 - %CLIENT_SEI%
姓 - %CLIENT_MEI%
名 - %CLIENT_FURIGANA%
フリガナ - %CLIENT_SEI_KANA%
姓カナ - %CLIENT_MEI_KANA%
名カナ - %CLIENT_EMAIL%
Eメールアドレス - %CLIENT_POSTCODE%
郵便番号 - %CLIENT_ADDRESS1%
住所1 - %CLIENT_ADDRESS2%
住所2 - %CLIENT_ADULT%
大人人数 - %CLIENT_CHILD%
小人人数 - %CLIENT_BABY%
幼児人数
(190817追加 Ver.1.31対応)