このページではメニューにない内容、新バージョンの紹介、WordPressを利用するTips、機能ガイドに説明のないちょっと便利な機能などを紹介いたします。
資料
予約フォーム 入退場時間の選択時間の変更
本稿は最新版Ver.1.36.0において動作確認しております。
予約フォームの連絡事項欄に、予約者から入退場予定時間を知らせてもらう入力項目があります。この記事は、この予定時間の選択ボックス入力範囲をメッセージフィルターを利用して変更する方法を紹介します。
More →予約受付期間6カ月を12カ月に変更するメッセージフィルター
本稿は最新版Ver.1.34.4において動作確認しております。
このシステムの予約受付期間は、予約カレンダーを表示できる期間と同じにしています。カレンダーの表示期間の設定は、各種設定に「予約受付期間」という項目で「予約パラメータ」タブページにあり、「1」カ月から「6」カ月の範囲で選択できます。
ここでは、この選択範囲を12カ月まで延長して選択できるようにする、メッセージフィルターの説明をします。
More →予約メール文の前後に文を挿入するメッセージフィルター
予約フォーム送信後に送る予約メールの内容は、管理画面の各種設定にあるテンプレートに従って、予約に関する入力や予約者の連絡先の入力を含めて送信されます。
予約メールには上記内容を含める事ができますが、予約品目の紹介など予約品目に登録した説明を含めることはできません。
予約メールに上記以外の内容で予約品目ごと異なるを文章を含めたい場合、以下に説明するメッセージフィルター機能を利用する事で実現いただけます。
予約時間割の予約残数表示について
予約カレンダーの曜日ヘッダーを書き換えるには
予約受付開始時間(受付開始マージン)を独自に設定するには
インターネットからの予約は、予約フォームから送信を受けて予約登録されます。
このとき予約を受け付けるかどうかは何の予約かによって異なり、ご近所であれば10分前の予約で良いものもあれば、準備などがあるため1週間前でないと予約が受け付けられない場合もあるかもしれません。
Ver.1.2 指定日時の予約受付数の調整
予約品目に設定された定員数、あるいは上限件数どちらも、スケジュールで予約数を増減すると時間割テーブルのすべてが同等に増減されます。
Ver.1.2では新しく、日時を指定してピンポイントで減じる調整機能が追加されました。
都合によりちょっとした変更ができるようになりました。